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Progate学習メモ HTML/CSS上級編①

目次

レスポンシブデザイン

様々なデバイスや画面サイズに合わせて、コンテンツのレイアウトを調整するためのもの

スマホ表示に対応したサイトを作成するには重要。

メディアクエリ設定

PC、スマホ、タブレットなど、ブラウザ画面のサイズに応じてCSSのスタイルを設定できる。

書き方:@media(条件){…}

条件が当てはまるときのみ、{ }内のCSSが適応される。

メディアクエリの条件

  • max-width(最大幅)またはmin-width(最小幅)を指定できる。
  • max-width: ◯◯pxと指定すると、画面幅が◯◯px以下の時にCSSを適用できる。min-widthはその反対。

メディアクエリ設定の○○px部分ブレイクポイントという。

Progateでは以下のように想定。

  • スマホ画面  :~670px
  • タブレット画面:670~1000px
  • PC画面    :1000px~

レイアウト崩れを直す

box-sizing: border-box; を使うと防げる!

  • 通常:要素の幅=width+padding+border
  • box-sizing: border-box;を使うと:要素の幅=width(paddingやborderを追加しても変化なし)
  • ↑ただし、marginは含まれない

すべてのCSSにbox-sizing: border-box;を指定する場合

  • に対して指定することが推奨されている({box-sizing: border-box;}ってする。)

viewportの設定

メディアクエリ設定が正しく機能させるための準備。<header>タグ内に設定する。

<meta-name=”viewport” contents=”width=device-width,initial-scale=1.0″>(暗記しなくてOK)

responsive.cssの読み込み

responsive.cssを読み込む際には、必ずviewportよりも下の行に記述する

floatの解除

通常、親要素の高さは子要素を包む高さとなるが、
子要素が全てfloatの時、親要素の高さは0となってしまうという性質がある。

floatはclear: left;で「浮いている」状態を解除できる!

  1. HTMLでclear: left;を適用するためだけの空のタグを用意する。(<div class=”clear”></div>)
  2. CSSで、.clear{clear:left;}でfloatを解除する。

フォントのレスポンシブ化

デバイスの画面幅によって、フォントサイズを小さくしたほうが読みやすくなる。

画面サイズが大きいとき

max-width: ◯◯px;を指定する。

コンテンツ同士が離れすぎて見ずらくなってしまうのを防ぐ。

以下を合わせて指定すると、画面幅を伸長してもいい感じに収まるようになる。

  • max-width:○○px; ←画面幅の上限を指定
  • width:100%;    ←その上限内で、幅を最大まで広げる

スマホのヘッダーメニュー

要素を非表示にする:display: none;
非表示にした要素を表示させる:display: block;

STEP
HTMLでメニューアイコンを追加する

<a class=”icon” href=”#”><span class=”fa fa-bars”></span></a>

STEP
stylesheet.cssでメニューアイコンを非表示にする

.icon{display: none;}

STEP
responsive.cssでデフォルトのメニューを非表示にして、アイコンを表示させる

@media(max-width:670px){ header-right{display: none;} .icon{display: block;}}

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